【水没した時は!】水没レスキュー袋!!!万が一の水濡れに!!!
- iPhoneアクセサリー
- 未分類
- 2018.02.23

こんにちは!
徳島本店の濱田です(๑╹ω╹๑ )
最近本店にお持ち込みいただく水濡れの端末さん達!!!!
水濡れの原因が洗濯物と一緒に洗濯機に…(T ^ T)
水濡れしちゃうとどうしても焦ってしまいiPhoneの水没では決してしてはダメなことを
しちゃってるお客様がほとんどだと思います!!!!
そこで、やってはいけないことと、応急処置の方法をお教えします( ´ ▽ ` )
※決して電源を入れない※
水没からiPhoneを引き上げると電源が切れている事があります。
ついつい「大丈夫かな」と電源を入れてしまいそうになります。
が、絶対に電源は入れないで下さい。充電もNGです!!
iPhone内に電気を通さないように。最低でも1日以上は寝かせて様子をみてください。
水没から引き上げたiPhoneに電源が入っていた場合は、すぐに切って下さい。
動作確認等もしてはいけません。
iPhoneの内部に少しでも水分が残っていると、重要な基盤をショートさせて破壊してしまう恐れが有ります。
iPhoneの部品の中でもロジックボードと呼ばれる基板は、交換が出来ません。
ロジックボードとはデータ等が入っているメイン基板の事です。
これを交換すると別のiPhoneになってしまうからです。
逆に言えばロジックボードさえ生きていれば、割れていようが潰れていようが修理が可能です。
ですから絶対に電源は入れないで下さい。
※振らない※
iPhone中の水を出そうとするのか、水没後のiPhoneを振ってしまう方が結構います。
iPhoneの内部は精密機器がぎっしり詰まっています。
振ってもiPhoneの中の水は出てきません。
むしろiPhoneの内部に水分を行き渡らせる事になります。
濡れていなかった部品まで濡れてしまう事になるので、水没したiPhoneは決して振らないで下さい。
※ドライヤーで乾かす※
ドライヤーの熱で乾くどころか内部の精密機器が壊れてしまいます。
また、ドライヤーの風圧が水分を内部に行きわたらせてしまう原因になります。
↑3つのことを決してしないでくださいね( ; ; )
では、応急処置の方法を!!!
- 乾いた布などで水気を綺麗に拭き取る。
- 電源を切る。
- SIMピンを使用して、SIMカードを抜く。
- ジップ付きの袋を用意してください。
- 乾燥剤と一緒に袋へ入れてしっかりチャックを閉める。
- 24時間袋に入れたまま置いておく。
これでオッケーです!!!!
応急処置をすることによって復旧の確率が上がるので是非試してみてください( T_T)\(^-^)
スマホ堂には水没レスキュー袋と言う素敵な袋がございます!!!
乾燥剤とSIMピンがセットになっているので、1人1つ持っていれば
もしもの時に役にたつかもしれません!!!!
袋に入れた後はスマホ堂に一刻も早くご来店下さい。
以上、水没のやってはいけないことと急処置の方法でした(๑╹ω╹๑ )
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