【iPad修理 徳島】ギプスのような固定具に固定されたiPad
- 修理・バッテリー交換
- iPad修理
- 2018.06.22

こんにちは木村です!
天気いいのは今日まで、明日は雨とのこと…
晴れなくてもいいので、せめて雨は降らないでほしい…
さて、こちらをご覧ください。
iPadが拘束されています。
何かを固定しているようですが、これはiPadのガラス割れの修理を終えたばかりの状態です。
iPadはiPhoneと違って、分解できるような構造になっておりません。
ですので、半ば強引に解体をして修理を行います。
すなわち、分解できないモノを直すために分解するので、元に戻すのも大変です。
強力な両面テープ等で固定されているので、再施工します。
ですが、iPadは大きなタブレットですので、これが落下して割れた場合、やはりフレームには曲がりや変形が伴います。
出来る限りの修繕はおこないますが、やはりガラスが浮いてきたりすることもございます。
あまり施工はしたくはありませんが、ひどい場合はボンドで固定する場合もあります。
それにはリスクも伴います。
ボンドで固定をしますと、次に故障した場合に修理が大変になるということと、綺麗に再修理できないこともあります。
このiPadは、
全部で3箇所の修理を行いました。
大きく穴があいてしまった表面のガラス割れ修理と、
液晶も割れて表示も悪くなっており、液晶の交換と、
分解して判明したバッテリーの膨張劣化。
費用は結構かかりましたが、データが必要で、まだ使用したいというお客様の思いにお応えする修理となりました。
無事綺麗に修理完了いたしましたが、iPadのバッテリーも劣化をします。
一度充電すると長持ちするのがiPadですが、最近早いな…と思われたら一度無料のバッテリーCheckをご利用ください!
SNSフォローorいいねで割引してます[wp-svg-icons icon=”thumbs-up” wrap=”i”]
要チェック[wp-svg-icons icon=”checkmark” wrap=”i”]