【iPhone修理 徳島】iPhone本体が熱くなっていませんか??
- 修理・バッテリー交換
- iPhone修理
- 2018.08.05

こんにちは、スマホ堂アウトレット徳島駅前店の木村です!
朝出勤する際の車に乗り込む時が一番嫌です…
シートは熱いし、ハンドルも熱々…
サンシェードをしたらいいんでしょうけどね…
こんな車内にiPhoneを置いておくとどうなるのでしょうか。
高温になりますと、
というような画面表示になり、本体温度が下がるまで使用できません。
ただ、本体が熱くなることは太陽に当たる以外にもあります。
・外部熱(太陽等)
・内部熱
・バッテリー熱
外部熱
先ほど話した太陽の熱を直接受けた場合や、ポケットの中にいれている、室温の高い部屋で利用しているなどで、iPhoneの内部からの熱をうまく放熱できないときです。
内部熱
ゲーム等の処理が重いアプリを使ったり、複数のアプリを起動しているときなど、CPUの稼働によるのが内部からの発熱です。
またiPhoneのケースやカバーなども、iPhoneの放熱を妨げてしまうことがあります。
密閉度の高いカバーをつけていて熱がこもっているようであれば、ほかのケースに変更するなどの対応もひとつの手段です。
バッテリー熱
充電中のiPhoneを操作するのは推奨されないのですが、充電ケーブルに接続した状態でiPhoneを操作すると電池が熱を発します。
これら3つの要因のうち1つの要因ですと、異常といえるほどの発熱が起きる可能性は低いです。
ただし、複数の発熱要因が同時に発生することで、異常に発熱する場合があります。
例えば、「直射日光にあたる場所で充電」「充電中に処理の重いアプリ、複数のアプリを操作」「室温の高い部屋でCPUに負荷がかかるアプリを操作」などです。
対策
・電源を落として熱が下がるまで放置する(ケース等は外す)
電源を切ってもまだ本体が熱いようであれば、別のトラブルが考えられますので、早急にお持ちください。
本体が熱を持つことで起こる弊害があります。
バッテリーの急激な性能劣化です。
スマホに搭載されているリチウムイオン電池は熱に弱く、本体の熱さで劣化を促進させてしまいます。
この夏の暑さで運ばれてきた個体は多く、警鐘を鳴らしております。
太陽直下の長時間の放置や、充電しながらの操作、本体が熱くなってしまうような環境での使用はお控えください!
また、既に異常を感じられる場合は、バッテリーチェック等の診断でお持ちください。
診断に関しては費用は発生しませんので、お気軽にお持ちください。
SNSフォローorいいねで割引してます[wp-svg-icons icon=”thumbs-up” wrap=”i”]
要チェック[wp-svg-icons icon=”checkmark” wrap=”i”]