【iPad修理 徳島】充電しながらの使用は故障を早めます!
- 修理・バッテリー交換
- iPad修理
- 2018.08.22

こんにちは徳島駅前店木村です!
台風が接近していますね…
総雨量が1000ミリを越えるとも言われています…
災害にあわれ、復旧作業を行っている地域には影響が出ないことを祈りますが、このままの進路では厳しそうですね。
十分気をつけましょう!
8月に入ってからiPadの修理依頼が増えております。
画面割れも多いのですが、電源が入らない・充電しない・充電しても溜まらないという事例が多いです。
大体はバッテリーの交換で改善されますが、一番大切なことは、また同じような事にならないよう再発防止をする事です。
お預かりした時に、日頃どのような使用方法なのか、そこに今回の修理に繋がる問題点はないだろうかを調べます。
今しがた修理したiPadでお話しします。
このiPad Airは、電源を入れてもすぐに落ちます。
開けると、バッテリーが膨張し、向かって右側の液晶ですが、背面に白く汚れたところが2箇所見られます。
「
これが何を意味しているのか…
水濡れでありません。
こちらをご覧ください。
穴が2箇所と凹みが1箇所。
膨張してガスが溜まり、裂けて噴出した後です。
そのガスの後が液晶背面に付いていたんですね。
なぜこうなったのか。
それは、充電しながらゲームや動画を閲覧していたからです。
故障はバッテリーだけでなく、充電ケーブルの差し込み口にまで及んでいます。
見た目では分かりにくいですが、差し込んだまま使用していたので、遊びができてグラグラになります。
グラグラになると、充電もうまく出来なくなり、最悪は全く充電できなくなります。
充電しながらの使用は、バッテリーと充電差し込み口に大きな負担をかけます。
これはiPhoneもiPodも同じです。
充電しながらの使用は控えましょう!
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