こんにちは!スマホ堂スタッフ平岡です。夏本番を迎え、海や川、キャンプなど水辺へお出かけする機会が増える季節になりましたね。
大自然の中でのレジャーは開放感があって本当に楽しいものです。

しかし、それに伴って急増するのが「スマホの水没トラブル」。
「川(海)で写真を撮ろうとして、うっかり落としてしまった…でも一瞬で拾ったから大丈夫だよね?」 そう思っていませんか?
実は、「一瞬落としただけ」であっても、スマホの内部には想像以上の水が侵入しているケースが多々あります。今回は、実際の修理現場から見えた水没のリアルと、スマホの防水性能の落とし穴について解説します!
衝撃!「一瞬で拾ったのに」中身はこんなに濡れていた…!
「水の中に落としたけれど、すぐに引き上げたから本体は無事なはず」 そう言ってスマホ堂にお持ち込みいただくお客様は少なくありません。しかし、実際に端末を開けてみると……。

ご覧のとおり、ほんの数秒(一瞬)水に浸かっただけでも、わずかな隙間から容赦なく水が入り込んでしまいます。
「えっ、画面は普通についてるけど…?」と思うかもしれませんが、恐ろしいのはここからです。入り込んだ水分が内部の基板やパーツをじわじわと腐食させ、数日経ってから突然電源が入らなくなったり、画面が真っ暗になって動かなくなったりするケースが非常に多いのです。
「防水スマホだから平気」は大きな誤解!
「私のスマホ、高い防水性能(IP68など)があるから海や川でも大丈夫でしょ?」
そう過信していませんか? 確かに最近のスマートフォンは優秀な防水・耐水性能を備えていますが、ここには大きな落とし穴があります。

1. 防水テストは「真水」で行われている
カタログ等に記載されている防水性能は、あくまで「常温のきれいな真水」を使った試験環境での数値です。
- 川の水: 泥や砂、小さなゴミが含まれており、隙間に入り込みやすい。
- 海水: 強力な塩分が含まれており、内部の金属パーツや基板を猛烈なスピードで腐食させる。
- 洗濯機や入浴剤などの水:水分が蒸発したあとも成分の白い粉状やベタッとした残留物が基板やパーツに残り続けます。これが電気を流したときにショートを引き起こしたり、金属パーツを猛烈なスピードでサビさせたりするため、数日経ってからの「突然死(遅発症状)」を確実に引き起こします。化学薬品が混ざっていると復旧率が下がります。
つまり、川や海はスマホにとって非常に過酷な環境なのです。
2. 防水性能は「劣化」する
スマホの防水性能を保っているのは、内部にある極薄のゴムパッキンや接着剤です。これらは以下のような要因で、購入時よりも確実に劣化・低下します。
- 日常的な使用による経年劣化
- 過去に落とした際のわずかな衝撃や歪み
- 熱(夏場の車内放置や、お風呂での使用など)
「新品のとき」なら耐えられたかもしれない水も、少し年数の経ったスマホや、見えないダメージがあるスマホであれば、一瞬で浸水を許してしまうのです。
万が一、水辺でスマホを濡らしてしまったら…?
もしも川や海にスマホを落としてしまったら、故障のリスクを最小限に抑えるために、以下の行動を絶対に守ってください。
- 電源を切る(電気が流れている状態で水が入るとショートします) 移動通信端末診断士協会
- 絶対に本体を振らない(水を外に出そうと振ると、かえって水が奥へ侵入します) 移動通信端末診断士協会他 1 件
- 充電ケーブルを挿さない(ショートや基板が焼き切れる原因になります) 移動通信端末診断士協会
- ドライヤーの温風で乾かさない(熱でパーツが変形・故障します)
表面の水分を優しく拭き取ったら、できるだけ早くスマホ堂へご相談ください。
まとめ:正しい対策で楽しい夏の思い出を!

夏のお出かけは、思い出の写真をたくさん残したいもの。だからこそ、防水性能を過信せず、水辺では防水ケースを活用するなどして大切なスマホを守りましょう。
「もしかして濡れてしまったかも…」「ちょっと様子がおかしい」
というときは、手遅れになってしまう前に、ぜひお近くのスマホ堂までお気軽にご相談くださいね!スタッフ一同、皆様のスマホを全力でお守りします。
スマホ堂徳島沖浜店では、
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